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漱石俳句db 2517  明けたかと思ふ夜長の月あかり

明けたかと思ふ夜長の月あかり (あけたかとおもふよながのつきあかり) 前へ  次へ ・『夏目漱石遺墨集』(第一巻)にこの句を書いた色紙の写真版が掲載されている。同『遺墨集』は、句の後書きを「為杉本子国手 漱石」と読み、明治四十三年十月頃と推定しているが、写真版からは「杉本子」とは読みとれず不明。 …
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漱石俳句db 2512  蓮毎に来るべし新たなる夏

蓮毎に来るべし新たなる夏 (はすごとにきたるべしあらたなるなつ) 前へ  次へ ・『最初二万句』(明治42年6月)に漱石の作として掲載(「新たなる」を「新たる」とする)。『類題俳句大全 上』(明治43年9月)は「新たなる」。 著作権・リンクについて
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漱石俳句db 2508  大方はおなじ顔なる蛙かな

大方はおなじ顔なる蛙かな (おおかたはおなじかおなるかえるかな) 前へ  次へ ・2507-2508の二句は水落露石編の句集『続圭虫句集』(明治30年)に漱石の句として掲載。「圭虫」は蛙のこと。 著作権・リンクについて
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漱石俳句db 2507  鳴く蛙なかぬ蛙とならびけり

鳴く蛙なかぬ蛙とならびけり (なくかえるなかぬかえるとならびけり) 前へ  次へ ・2507-2508の二句は水落露石編の句集『続圭虫句集』(明治30年)に漱石の句として掲載。「圭虫」は蛙のこと。 著作権・リンクについて
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漱石俳句db 2500  忠度を謡ふ隣や春の宵

忠度を謡ふ隣や春の宵 (ただのりをうたふとなりやはるのよい) 前へ  次へ ・「忠度」は謡曲『忠度』。 ・『近世俳蹟五家撰展観図録』(昭和16年6月。東京美術倶楽部)にこの句を記した短冊が掲載されている。 著作権・リンクについて
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漱石俳句db 2499  瓢箪は鳴るか鳴らぬか秋の風

 瓢箪はどうしました 瓢箪は鳴るか鳴らぬか秋の風 (ひょうたんはなるかならぬかあきのかぜ) 前へ  次へ ・2495-2499の五句は富沢敬道宛書簡に記されたが、これらの句の前に「饅頭を沢山ありがとう。みんなで食べました。いやまだ残つてゐます。是からみんなで平げます。俳句を作りました。」とある。 ・書簡…
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漱石俳句db 2498  僧のくれし此饅頭の丸きかな

僧のくれし此饅頭の丸きかな (そうのくれしこのまんじゅうのまるきかな) 前へ  次へ ・2495-2499の五句は富沢敬道宛書簡に記されたが、これらの句の前に「饅頭を沢山ありがとう。みんなで食べました。いやまだ残つてゐます。是からみんなで平げます。俳句を作りました。」とある。 ・書簡(富沢敬道宛 大正…
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