漱石俳句db 1  帰ろふと泣かずに笑へ時鳥



帰ろふと泣かずに笑へ時鳥

(かえろふとなかずにわらへほととぎす)

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・書簡(正岡子規宛 明治22年5月13日)
・正岡子規は明治22年5月9日に喀血した。この年の1月頃に急速に子規に親しくなった漱石は5月13日に子規を見舞った。その後、子規を激励した手紙を記した。1、2はその手紙に記されたもの。
手紙に「僕の家兄も今日吐血して病床にあり。かく時鳥が多くてはさすが風流の某も閉口の外なし。」とある。「啼いて血を吐く時鳥」と形容された時鳥は、当時、結核の代名詞となった。


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