夏目漱石俳句集 <五十音順> に


夏目漱石俳句集


<五十音順>





にさ 二三人砧も打ちぬ鹿の声 1966
二三片山茶花散りぬ床の上 1309
二三本竹の中也櫨紅葉 211
にし 西函嶺を踰えて海鼠に眼鼻なし 1106
錦絵に此春雨や八代目 2345
錦画や壁に寂びたる江戸の春 2290
西の対へ渡らせ給ふ葵かな 842
二十九年骨に徹する秋や此風 296
にせ 二世かけて結ぶちぎりや雪の笹 1459
につ ニッケルの時計とまりぬ寒き夜半 1501
にて 煮て食ふかはた焼いてくふか春の魚 2492
によ 如意の銘彫る僧に木瓜の盛哉 2387
如意払子懸けてぞ冬を庵の壁 2289
にり 二里下る麓の村や雲の峰 817
にん 人形の独りと動く日永かな 1863
人形も馬もうごかぬ長閑さよ 2307


  

Copyright(C) まさじ (Masaji) 2009-

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