夏目漱石俳句集 <五十音順> け


夏目漱石俳句集


<五十音順>





けい 傾城に鳴くは故郷の雁ならん 2010
鶏頭に後れず或夜月の雁 2205
鶏頭に太鼓敲くや本門寺 195
鶏頭の色づかであり温泉の流 1666
鶏頭の黄色は淋し常楽寺 87
鶏頭の陽気に秋を観ずらん 1288
鶏頭や秋田漠々家二三 84
鶏頭や代官殿に御意得たし 903
けか 夏書すとて一筆しめし参らする 861
夏書する黄檗の僧名は即非 1120
けし 罌粟の花左様に散るは慮外なり 290
けつ 蹴付たる讐の枕や子規 1167
決闘や町をはなれて星月夜 1771
蹴爪づく富士の裾野や木瓜の花 779
けは 下馬札の一つ立ちけり冬の雨 567
けふ 毛蒲団に君は目出度寐顔かな 436
けん 懸崖に立つ間したゝる清水哉 1954
剣寒し闥を排して樊かいが 1110
源蔵の徳利をかくす吹雪哉 564
見連に揃の簪土間の春 2358
元禄の頃の白菊黄菊かな 2523


  


Copyright(C) まさじ (Masaji) 2009-

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック